FX、やれば世界は広がる(第3回)

個人や企業レベルでのネットワーキング

最近でこそ、FXのセミナーはウェブが増えたが、会場セミナーでは、さまざまな講師の方のみならず、参加者の人とFXという共通項を中心にして知り合えたりして、こういった部分でも自分の世界は広がる。パソコンに向かってトレードするだけでは孤独なものだが、同好の志と交流すれば、お互いに成功や失敗を語り合うだけでなく、自分の知らない知恵を授かる機会もある。

個人のFXの交流会や同好会はさまざまな形で存在すると思うが、実は企業レベルでもやっているということをご存知だろうか。それは、為替にふさわしい、世界規模のFXイベントで、しかも、ここ東京で初めて開催される。

FM-Tokyo-summit開催者は、グローバルなFX業界のニュースや独自記事を配信する大手ポータルサイトのフォレックス・マグネイトで、「フォレックス・マグネイトサミット2013」を、今年7月17日に開催する。同サミットは、FXブローカーを初め、プラットフォーム開発者、銀行、リクイディプロバイダー等の業界各社の経営陣が一堂に会し、日本のFX市場参加者との効率的かつ高品質なネットワーク作りを行うことを目的としている。

これだけ、グローバルで大規模なFXイベントが日本で行われるのは初めということなので、大いに盛り上がりそうだ。実際、昨年11月14日に開催された、ロンドンでのサミットは約500名が参加し、大成功を収めているが、今回の東京ではそれを上回る約600名の参加者が予想されている。それは日本のFXが取引高世界一を誇っているからであり、いつも以上に注目度が増しているからなのだろう。東京で開催されること、これは大変に意味のあることなのだ。

今回は、新しい商品や主力サービスを紹介する40社以上のブースで、担当者から直接話を聞くことができる他に、海外の有力経営者に、GMOクリック証券代表取締役社長の高島秀行氏やマネックス代表取締役会長兼社長の松本大氏らも加わったパネルディスカッションが行われる。また、パネルディスカッションの後には、「フォレックス・マグネイト授賞式」が行われ、最後にドリンクパーティーでより深い交流の場が提供される。

こういったネットワーキングが行われていることが、FX業界を支える一端を担っており、
FX業界で、個人投資家に安心で快適なトレードをしてもらうための企業レベルでの活動や努力が行われていることを、私たち個人投資家も知っておくべきではないだろうかと思う。

(全編終了)

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