初の英FSA取得日系ブローカー『ヒロセファイナンシャルUK』にインタビュー

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

FXブローカーは、キャンペーンを再構成したり、言い回しを変えたりして同じような施策で競争を繰り広げている。
しかし、革命的なプロモーションとして、日本のトップブローカーに入るヒロセ通商がトレーダーに高級肉を直送でプレゼントするという興味深いキャンペーンを行っている。

ロンドンは金融市場の中心である事が未だ厳しい状況にある。フォレックス・マグネイトはイギリスのFSAの下、全ての重要なマーケットメーカーのライセンスを取得し優秀なブローカーに新しく仲間入りしたヒロセUKに話を伺った。

ヒロセはイギリスで最初の日系ブローカーである以外にも、トレーダーに現金のボーナスに勝る特別なプレゼントを用意している。

Shion Ikizake氏とDuncan Anderson氏は、親会社であるヒロセ通商とHirose Financial UKについて快く話して下さった。

Q. 御社の歴史、ビジネスモデル、顧客層、取引高等についての情報を教えてください。

1998年、日本の金融庁が、外国為替取引の規制を改正し、初めてリテール顧客の外国為替証拠金取引が認められました。
ヒロセ通商はFX取引や投資サービスを提供する為に2004年に設立されました。
日本の商品サービスは、高品質、高度な技術、充実したカスタマーサポートが一般的な概念としてあります。
ヒロセはこれらの核となる要素に焦点を当て、この挑戦的な商業環境でビジネス拡大を図ってきました。

ヒロセはAct forexを始め数々のプラットフォームをリリースしてきました。
Act forexは使い易い最先端のプラットフォームで、初心者から、メタトレーダーにはないものを求めアルゴリズムやEAを構築する熟練のトレーダーまで対応しています。
また、マイクロアカウントを提供するヒロセファイナンシャルでも採用されています。

ヒロセはこれまで3つのプラットフォームをリリースし、全てお客様の様々なご要望を取り入れ調整されました。
一番新しいプラットフォームはLION FXで、全て自社開発され、お客様のご要望から見出した様々な側面が組み込まれています。
お客様は、0.5pipsからの狭いスプレッドで1000通貨から取引が可能です。

現在当社のグローバル顧客口座数は、120,000を超えました。

ヒロセの技術投資の一例を挙げると、2010年にLIONのトランザクション処理オペレーションに、Oracle Coherenceを採用したことです。
顧客やリクイディティープロバイダーが大口取引を迅速に処理して、取引高の増大を狙っていました。
他社との差別化を行う為に、Oracle Coherenceのインメモリーデータグリッドプラットフォームの採用で以前のシステムパフォーマンス問題を解決し、クラスタリングテクノロジーによって口座数と取引量の増加を図りました。

2011年11月、取引高は760億ドルに達しました。そして2012年、ヒロセはオリコンFXランキングで第一位を獲得しました。

Q. 日本でのFX取引の状況についてどう思いますか?

日本でFX取引はさらに認知度を上げ、FXブローカー間の競争が激化しているにも関わらず、トレーダーの数は増え続けています。

他国とは事なり、女性の間で人気を集めており、FX業界の競争や規制は益々厳しくなっています。

100社以上のブローカーが存在していましたが、規制が実施されてから半分以上が閉鎖、買収、合併しました。また、海外の業者の参入も多く見られました。

Q. 新しいレバレッジ規制は御社のビジネスに影響を与えましたか?

2010年8月に実施された一回目の規制で50倍に、2011年8月の二回目では、25倍に引き下げられました。
一回目のレバレッジ引き下げは、短期間ではありますがヒロセに深刻な影響を与えました。しかしトレーダーは新しいレバレッジに慣れると、当社の実績も徐々に回復し始め、2011年11年には取引高が760億ドルに達しました。

Q. なぜロンドンに拠点を持とうと決めたのですか?

当社のブランド拡大におけるグローバル戦略の最初のステップで、ロンドンが、世界の金融市場の中心である事、タイムゾーン、FSAの認知度が理由に挙げられます。

Q. トレーダーはHiroseに何を期待できますか?

優れた執行能力、低コスト(超低スプレッド、1000通貨からの口座サイズ、最低入金金額の指定なし、1000通貨当たりの最低証拠金は3GBP・4EUR・$5)、iPadを含むモバイル取引、誠実なカスタマーサポートです。

Q. 競合他社とどのように差別化をはかっていますか?

私達は、トレーダーがマイクロロットでの取引を求めていた事を認識しており、マイクロロットの取引を提供すれば取引量の顕著な増加に繋げる事が出来るという事です。
ヒロセファイナンシャルが提供しているAct Forexは、メタトレーダーの代替になります。
機能性が充実し、トレーダーは自らプログラムを組む事が出来ます。スキャルパーから長期トレーダーまで受け入れ、STP(ノーディーリングデスク)と変わりありません。

Q. 噂によると美味しいマーケティング方法があるそうですが、教えて頂けますか?

私達にはヨーロッパでこれまで実施された事のない面白いマーケティング戦略があります。
ヒロセがトレーダーにプレゼントするボーナスの一つとして、指定取引量を満たしたトレーダーに食べ物をお送りしています。

Q. この2年でHirose UKは何を目指しますか?

私達は、FSAライセンスを取得した最初の日系FXブローカーです。これにより当社のグローバル化は進み、相当なコストはかかりますがUKと欧州市場が当社におけるエントリーポイントを与えてくれる事を確信しています。
当社はアジアにオフィスを持ち、戦略的グローバル化に向け次は南アメリカに注目しています。
当社は今後、卓越した技術、優位なスプレッドと非常に優れた顧客サービスを広めていく事に注力してきます。

インタビューに応じて頂いたShion氏とDuncan氏に感謝するとともに、ヒロセファイナンシャルの今後の成功を祈ります。
フォレックス・マグネイト日本版

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