【第2弾】FX、最大のリスク管理は‟健康”にあり(第2回)

第1回の続き)

肩コリ、首コリにもご注意

 目の疲れは、肩コリや首コリにつながるので、簡単なストレッチ方法もご紹介したい:

肩のストレッチ:片肩、両肩のアップダウン(上下運動)を行う。

首のストレッチ:首の前後左右のストレッチを10秒間、手の負荷を掛けながら行う。

 パソコンの画面を見つめていて、肩や首が凝っているなと思ったらそのつど楽になるまでやる感じでいい。もちろんデスクでもできるが、このときにしばしパソコンから離れて、リラックスしながらやる方がより効果的である。また、目が疲れたら、濡れタオルをレンジで1分~1分半ほどチンして目の上に乗せて温めることもよい。目の疲れのみならず血液循環が良くなるので、ドライアイにも効果的だ。

睡眠は人間として必要な「仕事」

doctor_430x247 さて、あなたはお金と健康どちらが大事ですか?と訊かれたらどう答えるだろう。現在健康に問題のない人は、お金と言い、病気の人は健康と答えるのではないだろうか。もちろん両方をゲットできれば最高の人生が送れそうだが。。。個人的には、お金は多くはいらないから、健康が欲しいと思っている。私がなぜそう思うようになったかというと、外資系金融機関を退職したのは、心身ともに健康を害したからだった。外資系金融機関だから給料は高いが、その分仕事はきつく長時間労働だった。

 その内、不眠症になり医者に通ったら、下された診断結果は「自律神経失調症」だった。不眠症になって、私は、睡眠は生きていくために何よりも必要な人間としての「仕事」なのだとわかった。睡眠不足は、心身の動きを弱め疲労を増幅させる。頭もすっきりとせず思考力も弱まり、当然のことながら仕事にも支障が出る。私の場合は、もういいやと思い切って、長年の会社員生活にピリオドを打ち、偶然にもFXの仕事に拾ってもらった。現在は、収入は少ないがストレスも少ない。

 もちろん私だって、FXを始めた頃は、大きく儲けたいと考えていた。しかし、2007年のドライアイ発症が私のトレードスタイル変えるきっかけとなった。現在は、夜中のトレードは止めて、朝早く起きて、スタートしているオセアニア市場とニューヨークのクロージングを見ている。「朝は夜より賢い」ということわざもある。私は、早朝落ち着いた気持ちで、その日のトレードの作戦も含めて、1日の予定を立てるようにした。もちろん、FXのOCOやIFO注文は私にとっては活用アイテムである。

 儲けに対する考え方は、コツコツと地道に小さな利益を積み重ねることに変わった。せっかく会社を辞めて健康を取り戻したのに、また健康を害する生活になってしまうのであれば元も子もない。FXは、面白い。だからこそ健康に留意して、無理しないで、長く続けて行きたいと考えている。

第3回へ続く)

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