2013年取引高ランキング、GMOクリック証券が2年連続1位に

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

 フォレックス・マグネイトは2013年の年間リテールOTC FX取引高の集計を行った。その結果、GMOクリック証券が2012年に引き続き、2013年も世界第1位に輝いた。

 GMOクリック証券は、2013年の6月7月に取引高が100兆円を突破する快挙を成し遂げている。8月から11月までは取引高は停滞しピーク時の約半分程にまで減少したが、遂に12月に回復を見せた。

 一方、第2位のDMM.com証券は、3位との取引高を大きく広げGMOクリック証券に差し迫っている。そして第3位のサイバーエージェントFXは、2012年の9位から躍進した。

 上位5社の内3社が日系ブローカーで相変わらず日本のFX市場の勢力は変わらない。実際5位以下も日系企業が多数ランクインしている。世界でみても日本のスプレッドは最狭水準で、日本のブローカーはスプレッド以外のサービス面で差別化を図ろうと、プラットフォームの向上や大口顧客に特化したサービス等各社趣向を凝らしている。2014年、日系ブローカーのランキングに大きな変動が起こるのか、今後の動向に注目したい。

 日系ブローカーは海外進出が他国よりのスローだと言われている中、GMOクリック証券は既に香港、イギリスに進出し、昨年末には貴金属証拠金取引専門の香港子会社を立ち上げ、海外での同社の活動からも目が離せない。

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