ロンドン証券取引所、OTCビジネスを拡充:Turquoise Holdingsグループのデリバティブ部門を買収へ

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

 ロンドン証券取引所は金曜(7月5日)、現在51%の出資比率を持つTurquoise Global Holdings社のデリバティブ部門を買収する意向を発表した。

 同社のデリバティブ取引プラットフォームは、「ロンドン証券取引所デリバティブ市場(London Stock Exchange Derivative Market)」に改名される予定だ。すでに備わっている機能性は存続する予定だが、今後は公認投資取引所(RIE)における規制市場の一部として機能することになる。

 プラットフォームのステータス変更は、後日導入予定の取引後規制に対する事前措置として、市場の活性化を目指して実施される。米国商品先物取引委員会(CFTC)および銀行規制当局による新規制案では、Turquoise Holdingsグループのような多国間取引施設が扱う取引は店頭取引(OTC)として分類されるため、高い担保コストが発生する懸念があった。
フォレックス・マグネイト日本版

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