テクノロジー企業 ウルトラ低レイテンシー規制に直面

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

 ネットワーク及びアプリケーション提供のテクノロジー企業であるCFN Services社は、昨日、低レイテンシー・ダイレクト・マーケット・アクセス(DMA)をローンチした。ハイ・パフォーマンス・マーケット・アクセスと市場データのプラットフォームだ。

 Alpha Platform Direct Connectの下でローンチされた新プラットフォームは、既存のAlpha Platformに従い、ウルトラ低レイテンシー・データ搬送や取引執行を可能とするプロップ・クラウドを利用している。cTraderやChartIQを提供するSpotWare Systems社のプラットフォームをクラウド上でサポートする。

 北アメリカサイトとの連携

 新たなDMAプラットフォームは、最低のレイテンシー、ダイレクト・マーケット・アクセス、複数の取引所との戦略的提携に基づく、詳細な市場データの提供を可能にしている。Alpha Platformは、光ファイバーと無線のコンビネーションにより、顧客が必要とする取引所へのダイレクト・コネクションを可能とし、効率よくデータを提供している。

CFN Services Headquarters
Herndon, Virginia

 CFN ServicesのCEOであるMark Casey氏は、「グローバル市場で取引している企業は、より良いオーダー・ルーティングとトレード・エグゼキューションの為に、さらに市場アクセスに関するインフラの拡充を求めている。」と述べた。

さらにCasey氏は、「特にアルゴリズムや高頻度電子取引手法を利用する市場参加者が、取引の効率性を求めている。アルゴリズム管理の失敗により、Knight Capital社が440百万ドルの損失を出して以来、市場参加者の間で、システム、アルゴリズム取引の信頼性を精査する動きが出ている。」と述べた。

 テクノロジーレース

 米SECや独BaFINなどの規制当局は、高頻度取引とデータ処理を取り巻く問題の精査に入っている。
フォレックス・マグネイト日本版

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