金融庁 市場の安全を図る為 空売り規制を継続

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

 日本の金融規制当局は、特定の金融商品についての空売り規制を継続する。市場の混乱やインサイダー取引によって投資家に不測の事態を与えないようにするためだ。

 全ての上場株式について、現在、下記の空売り規制が課されている。

  1. “上値規制“:直金出来値と同値又は下値での空売り禁止
  2. トレーダーに当該注文が空売りか否か確認し、表示すること
  3. 取引所に対してすべての証券の空売り金額の合計値及び業種ごとの合計値を公表すること(告知は、2008年10月14日以来継続的に出ている)

 加えて、金融庁は2012年10月31日までの暫定対策として下記を実施している。

  1. 純空売り(売却時点で借株でない)の禁止(2008年10月30日以来有効)
  2. 一定水準以上の空売りポジションの保持について(原則、浮動株の0.25%以上に該当する場合)は、証券会社は取引所へ報告し、取引所は当該情報を公開すること(2008年11月7日以来有効)

フォレックス・マグネイト日本版

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