MQL5(MT5ランゲージ) 1年経過:革新に進化が続く

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

 MQL5が市場に出て利用できるようになってから、1年が経過した。この1年はまさに努力の年となり、その間、MT5向けの取引ロボット、テクニカルインディケーターを提供するサービスも多くなり、MT5向け市場は発達をしてきた。

 MQL5市場は、当初、試用版(ベータ版)として2011年6月に始まった。開発者は、販売者として登録し、サービスの範囲内でプロダクトを提供することができた。2012年2月3日に、トレーダーによるフリー版のダウンロード、デモ版のテスト、正規版の購入を認めるサービスが、MQL5コミュニティ・支払いシステムに実装された。

 結果概要

 導入以来、世界中で、MQL5マーケットアプリケーションの170以上の開発者が、これまで460以上の有償プログラムを提供してきた。これらのプログラムには、ロボット、インディケーター、様々なスクリプト、パネル、ユーティリティ、分析が含まれている。発売されたアプリケーションの中で、EA(Expert Advisor) が最大の45%を占めた。カスタムインディケーターは2番目で、36%だった。それぞれのプログラムには、説明、スクリーンショット付きのテスト結果、作成者についての情報が含まれている。メタトレーダー5(MT5)の中でのアプリケーション・テスト機能は、MQL5のスタンダード機能となった。

 コマーシャル費用は大きく変動し、「1クレジット=1ドル」と換算される、クレジットシステムにより決定されていた。

 1つの特例をあげると、lordlev(ニックネーム)によって開発されたEA、「TimeMachine」は、30,000クレジットだった。この価格はMQL5フォーラム内でディスカッションされ、決定された。人気が上昇し、日々ダウンロードされ、デモユーザー数が増えていったのにもかかわらず、実際に購入したユーザーは、まだ誰もいない。この商品が市場で成功すれば、興味を引かれるようになることは間違いないだろう。

 ほとんどの商品が手頃な価格で販売されているが、全商品の1/3が、1アプリケーションにつき、10-20クレジットの低価格レンジである。100クレジット以上の商品は27%をしめている。またフリーツール(無料)も16%をしめている。追加コストなしに、使用可能だ。

MQL33

MQL11

MQL22
フォレックス・マグネイト日本版

Advertisement