CME 英国で取引所免許を申請

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

CMEは、自前の取引所を営むより、韓国取引所のように伝統的に各国の現地取引所とパートナーシップを組んできた。しかし、世界最大の金融センターである英国では、CMEが自身の取引所を運営することが合理的と思われる。一方、英FSAが、過去5年間以上にわたり新たな取引所の認可を出したことがないということが懸念だ。

世界で最も多様なデリバティブ市場を牽引するCMEグループは、本日、ロンドンにデリバティブ取引所を設立するために、英FSAに申請に入ると発表した。認可取引所としての法令上の許可を取得し、CME Europe Ltdは、2013年半ばにFX先物から取引を開始すると期待されている。

“私たちは、欧州の多様な顧客からのビジネスの拡大を目にしている。私たちの取引量の20%以上が欧州地域から来ている。”とTerry Duffy, CMEグループ取締役会長兼社長は語り、“ロンドンに取引所を設立することはCME Clearing Europe(CME欧州決済機構)のビジネスモデルの拡大にも貢献し、私たちが上場商品、OTC商品共に顧客により身近に接し、米国外の顧客基盤を拡大する機会を提供してくれると考えている。”と付け加えた。

フォレックス・マグネイト日本版

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