英ヘッジファンド 米投資家資金に注目

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

世界経済が、米国株式、債券市場が安定的に推移していることで小康状態にあるなかで、米ダウ30は、13,000の大台に乗っていた。欧州で2番目に大きなヘッジファンドである、英国に本部を構えるBrevan Howard社は、米国の顧客向けに3年間運用しているマクロFXファンドに成長の機会を見出している。米年金基金は、欧州の基金に比べ、ヘッジファンドのパフォーマンスに自信を持っている。

Brevan Howard社は、ソロモンブラザーズの元トレーダーであったAlan Howardによって設立された。運用資産は、360億ドルを超える。グループのマスターファンドは、Financial Timesによると2008年に20.4%、2009年に18%のリターンを上げた。2011年にInstitutional Investor誌のトップ100ヘッジファンドランキング第2位となった。

リスク調整ベースで、通貨ヘッジファンドのインデックスであるParker Indexは、6月に-0.42%となった。中央値は、-1.04%の下落となった。一方、ファンドのパフォーマンスは、-7.05%から+8.38%の範囲で推移した。
フォレックス・マグネイト日本版

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