中国銀聯を利用したFX入金処理再開
【フォレックス・マグネイト日本版より配信】
FXOpen社は、中国銀聯(China Union Pay)が再びFX取引において利用可能になった事を発表した。
中国からFX口座へ入金出来る限られた手段の一つである中国銀聯は、2011年10月にFXの入金処理を突然停止した。
公式発表では停止期間はわずか1ヵ月であると言われていたが、中国ではFX取引が認められていない為、私達はこのまま中国銀聯での入金が出来なくなるであろうと予測していた。
停止期間は3.5カ月続いたが、再度利用可能になった事はFXブローカーにとっては朗報である。
FXOpenお客様各位
2012年2月9日、世界大手FXブローカーの一つであるFXOpen社は、中国銀聯のクレジット/デビットカード入金を再開した事をお知らせ致します。
中国銀聯入金は、MyFXOpen areaの『Add Funds』>『China Union Pay』からご利用頂けます。
中国銀聯の入出金に関する利用条件は下記の通りです:
- 入金手数料:3.15% + 0.50米ドル
- 最低入金額:1.00米ドル
- 中国銀聯システムを使用した出金処理は行っておりません。100米ドル以上の出金は銀行の電子送金にて承ります。
100米ドル以下の出金はFXOpenで利用出来るどの決済システムからでも可能です。 - 中国銀聯でご入金されますと30日後から出金が可能となります。
- 最低出金金額:1.00米ドル
中国銀聯での入出金の詳細についてはこちら
当社は、この大変待ち望まれたニュースをお客様に発表出来嬉しく思います。中国銀聯はその信頼性と高い安全基準によりアジアのFXトレーダーに非常に人気です。
FXOpenは、お客様により安全、迅速、便利な送金方法を提供する為に、これからも決済機能の拡大に努めてまいります。