TradingScreen社のヘッジファンド用新オールインワンシステム

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

ヘッジファンドは数兆ドルを管理する金融サービス業界の重要な要素である。
TradingScreen社は、バイサイド向けのマルチブローカー・マルチアセットクラスの執行管理システム(execution management systems:以下「EMS」)のプロバイダーであり、同社はオルタナティブアセットマネージャーが必要とする全ての主要ワークフローを単一のプラットフォームに組み込み、SaaS(Software-as-a-Service)を通じて提供される『TradePrime』のリリースを発表した。

TradePrimeは、TradingScreen社の受賞歴のある『TradeSmart EMS』に接続し、通常ローカルにインストールされたOMSプラットフォームにある包括的な注文管理システム(以下「OMS」)機能を利用出来るテクニカルプラットフォームである。
この画期的な開発は、TradingScreen社のTradeNetのグローバルなプロダクトマスター、注文マスター、ポジションサーバー、ネットワークサービスな利用する事によって、クライアントが一般的にある現場での実装にかかる長いサイクルを避ける事が出来る。

ポジション収集からリスク、プライシング、コンプライアンスサービスまでヘッジファンドを運用していくにあたり必要な全てのサービスがこの商品に含まれている。
この新しい機能はバイサイドに単一のスクリーンでの複数のワークフローの管理を可能にさせる。

新機能紹介:

  • グローバルポジションのリアルタイム保持
  • 実現および未実現損益のマルチインベストリーモデル
  • ポジションと損益のマルチ階層レベル
  • マルチプライムレポートパッケージ
  • マルチモデルに基づいたリスク計測
  • 自動リバランス
  • 配分管理適合
  • EOD(End of the Day)プライシングサービス
  • Start of dayとEODのプライムブローカーサービス
  • 主要管理者への接続

これらの新しい特徴は、TradingScreen社が11年前にリリースされ、EMSセグメントを作り上げたTradeSmartの導入でトレードの世界にもたらした使いやすさを、OMSの世界にももたらした。
TradingScreen社のTradePrimeはオルタナティブアセットマネージャーが直面している最も難関な課題、つまりトレードに焦点を合わせたEMSポジションとパフォーマンスに特化したOMS、管理者情報を統合する複雑さをシームレスで直感的なワークフロー解決する。

TradingScreen社のCEO、Philippe Buhannicは下記の様に述べている。
「TradeSmartの包括的OMS機能は、OMSとEMSの統合のトレンドの何歩も先を行きます。
大手オルタナティブアセットマネージャーは、規制機関や投資家の要求に対応する為に、強化されたリスク管理、報告関係、コンプライアンスを簡単かつ効率的な方法で取り組む必要があります。
TradingScreenはこの3年間、バイサイドのパートナー様とこの新しいワークフローを再現する一連のツールの開発に向け大々的に取り組んできました。私達の予想を上回ってこの画期的なコンセプトが評価され、様々な課題の改善策の必要性を証明出来、大変嬉しく思っております。」

2011年は”ウォールストリートの騎士達”にとって最高の年ではない。ヘッジファンドや投資マネージャーが投資内容や借入金の詳細情報の報告を義務付ける証券取引委員会(SEC)の新規制により、多くのヘッジファンドマネージャーが撤退している。
フォレックス・マグネイト日本版

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