【国内動向】トレーデンシー社のミラートレーダー 日本、キプロスで成長

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

 トレーデンシー社(Tradency)は、キプロスFX市場において、4社の新たなブローカーとパートナーシップを組み、プレゼンスを拡大したと発表した。ブローカーは、Hot Forex社、XEMarkets社、FX Pulp社、United World Capital社だ。取引高の減少と競争の激化により、ブローカーは、コモディティー化したビジネスの中で、差別化に必死だ。自動売買とソーシャルトレードがトレンドに乗り、ブローカーにも恩恵をもたらしている。このように、2012年で成長をもたらした数少ない成長分野の1つだ。

 一方、日本のインヴァスト証券が、昨年ローンチしたミラートレーダーの口座が30,000口座を突破したと発表した。私たちが10月に行ったインタビューで、川路猛社長は、なぜミラートレーダーが成功したかについての合理的な説明をされた。

 「シストレ24の魅力を一言で言うと、「プレイヤー」ではなく「マネージャー」として運用できるFXサービスだということです。即ち、今までのFX取引は、基本すべて自分で判断して売買します。丁度、自分でバッターボックスに入り、ヒットやホームランを狙ってピッチャーの球を打ち返す、いわゆる野球の「プレイヤー(バッター)」と同じです。しかし、「シストレ24」はいわゆる野球の監督みたいなもので、自分がバッターボックスに立つより、過去に実績のある、つまり打率の良い選手を使う、自分が試合に出るのではなく、監督としてスターティングメンバーを選ぶ、という取引手法です。選手のデータを見て、スターティングメンバーを決めて、試合をやらせてみて、結果が良かったらそのままにする。この4番バッターは、全然打たないなとか最近調子悪いなとか思ったら交代させる。「シストレ24」はFXトレードであっても、監督として采配するみたいなものだと考えていただければよいでしょう。」
フォレックス・マグネイト日本版

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