サクソバンクの『TradingFloor』サイト、ソーシャル取引開始から150%超えのビジター増加

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

 今年1月、サクソバンクは再ブランド化した『TradingFloor.com』のウェブサイトをローンチした。これは、ニュース・リサーチから新たなソーシャル取引ポータルを含むサイトである。この新商品ローンチにより、旧TradingFloorサイトは今年4月で終了した。1月に発表された新生TradingFloorでは、顧客が他のトレーダーをフォーロー出来る取引ネットワークをはじめ、リサーチ、ニュース、アイディア、リアルタイム取引の閲覧を可能にした。さらに、顧客はTradingFloorのソーシャル取引プラットフォームから直接取引を行う事が出来る。

 9月、TradingFloorサイトのユニークビジター数は1月末のローンチから150%以上も増加し336,000人に上った。サクソバンクはこの成長についてフォレックス・マグネイトに「当サイトは当社既存顧客を維持する中心的な役割を果たしていますが、当社のTradingFloor.comに対する狙いは、サクソバンクのオンライン取引プラットフォームと人気のソーシャル機能の融合によって、取引をソーシャルなエクスペリエンスに変貌させていく事です。今日、ユーザーは取引ストラテジーやアクティビティをシェアする事が出来たり、オンライン・ディスカッションへ参加したり、他のトレーダーをフォロー/コピーする事が出来ます。そして同サイトから直接各商品の取引を行えるようになりました。」とコメントした。

 サクソバンクは新規言語追加をしたり、HTML5版の取引プラットフォーム構築に取り組む等、同サイトのさならる成長を見込んでいる。また、来年の第1四半期には完全自動コピー取引の搭載も計画されている。1月、サクソバンクはこの機能搭載に焦点を当てている事を述べていたが、欧州当局がコピー取引やシグナルを規制する新ルールを定めたため規制上の認可が必要であった。これがローンチされれば、コピー取引は同サイトのさらなる強みとなり、マネーマネージャーへの売り込みにも同サイトが活用されることだろう。

TradingFloorユニークビジター数推移(T4は新ソーシャルサイト)

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フォレックス・マグネイト日本版

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