米CFTC、100万ドル横領したコモディティプールオペレーターを起訴

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

 米商品先物取引委員会(CFTC)米商品先物取引委員会(CFTC)は、7日、米フロリダ地方裁判所がJean Chauvel、Renaud Pierre-Charles、Robert Tripode、と同氏らの会社であるマイアミのコモディティプールオペレーター、Forex Monthly Income Fund, LLCの資産凍結および資産保護を命じる緊急命令を9月30日に出した事を発表した。同命令では、被告人らに帳簿や記録の抹消も禁じ、CFTCが即座にこれらの記録にアクセスできる許可も出した。

 この命令はCFTCの民事措置の一部であり、これも9月30日に発せられた。CFTCによる申し立て内容によると、被告らが早くて2011年1月からコモディティプールでFX取引をするといい会員から不正に140万ドルを騙し取ったとされている。参加会員には、月間のリターンは取引で得たとされる利益から出すと保証していた。

 被害者の一部は、高齢者を含むまだ未熟な投資家で、彼らは退職金で高い月間利益を求めていた。また、CFTCは、被告らが一度も取引を行っていないのにも関わらず、FX取引による利益を保証し、参加会員の資金の100万ドル以上を横領していたと主張した。

 CFTCは、被告らに騙したプール参加者への全額返還と、不正に取得した利益の返還、民事制裁金の支払い、登録および取引の永久的禁止、終局的差し止め命令を求めていると述べた。法廷審問は10月10日に予定されている。

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