先週一週間のハイライト

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

 フォレックスマグネイトチームが全てのFX業界参加者が知るべき業界トレンドをハイライトし、1週間分の出来事や役立つ情報をコンパクトにまとめてお届けします。
今週のテーマは一部メジャーブローカーの動きとオーストラリアのバイナリオプション事情について


FXCM社、米国顧客にも生スプレッド、エージェンシープライシングモデル提供開始

 月曜日 世界有数のFX・CFD取引サービスプロバイダーであるFXCMグループは、米国のFXCM社にて新しいリテールFXプライシングモデルを導入し、スプレッドマークアップ廃止と手数料制導入することによって平均して、上位14の通貨ペアの取引コストを50%削減できると発表した。フォレックスマグネイトのこの記事では、会社の透明性とレスポンスの欠如の非難を含め、27のコメントも寄せられたことから関心度の高さがうかがえる。翌日、フォレックスマグネイトはさらにFXCMがIBFXのMT4顧客の買収の話題を取り上げ、FXCMの動きによって業界の大きなトレンドが明らかにされた。また、この記事では、他社から買収した顧客を自社でキープすることの難しさとMT4のコモディティ化の問題点を議論した。


Plus500社の株価が再び下落

 UKの上場CFDブローカー、Plus500社(LON:PLUS)は火曜日ロンドン証券取引所での株価がオープニングで5%減。前日のタイムズ紙の記事の影響を受けたとみられた。6月には、Plus500社の株価は、すでに同様の急激な下落を受けていた。イギリスのメディアに「空売りの王様」の異名をとる個人投資家、サイモン・コークウェル(Simon Cawkwell)氏は、月曜日タイムズ紙のPlus500社の記事に彼の写真が載せられていた。


エストニアブローカー、Armada Marketsポーランド市場から立ち去る用意ができた。

 エストニアを拠点としたFXブローカーArmada Markets社が25日顧客宛のメールに、2014年10月10日をもって、ポーランド在住顧客の口座の取扱を一旦終了すると通達した。
この記事では、Armada Markets社のCEOからのコメントも含め、16のコメントが寄せられた。

 今年3月ボーランドの金融当局(KNF)はArmada Markets AS社が未登録業者であると指摘の上、ボーランド内でのオペレション及び同社によるボーランド居住者の受け入れを禁じると発表した。これに先立ち、2012年9月エストニアの金融当局(Finantsinspektsioon)も未登録業者であるArmada社に関する注意喚起を行った。
Armada Markets社のCEO Ingmar Mattus氏が「当社があらゆる調査の対象ではなく、エストニア、ポーランドも含め、どの国でも非難されていない」とコメントした。


オーストラリアのバイナリーオプション事情

 木曜日、フォレックスマグネイトはオーストラリアのバイナリーオプション業界に焦点を当てた。バイナリーオプションブローカーの数の増加は、バイナリのプラットフォームとそれらの事業者に向けた苦情の数の増加をもたらした。
 フォレックスマグネイトが主要なプレーヤーと彼らが直面する規制上の課題を合わせて、 オーストラリアのバイナリーオプション業界について紹介した。
 この記事では、バイナリオプションの場合、オーストラリアで店頭デリバティブのライセンスが必要かどうかについて有識者からコメントを寄せられた。
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