業界の経営幹部たちによる外為プロフェッショナルの組織(FXPA)を発足

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

 FX業界はグローバルの規制変動の影響を受け常に対応に追われるばかりで、より厳しい状況に陥っている現状だという。これを背景に、経営幹部達が連携してグローバルの規制問題を解決していくことを目的に外為プロフェッショナル協会(FXPA)を立ち上げた。

 FXPAは新しく発足した組織では業界の事業参加者から代表を選出し、米国のFX規制が論議されているワシントンにFXPAの拠点を置くことにした。アメリカ当局との連携を強化すると同時に、透明性の高い産業としてメディアと連携して社会に発信し、活発なロビー活動を行っていく予定である。業界人としての認識を伝えると共に、米国および国際的な規制当局の政策立案に積極的に参加することを目指す。

 現在FXPAの会員は、ニューヨークメロン銀行、CalPERS,Campbell & Company、Citadel LLC、CME グループ、GFI グループ、LCH.Clearnet、LMAX Exchange、Traiana and Virtu Financial、バイサイド、取引所、クリアリング・ハウス、テクノロジープロバイダー等 業界の各セグメントから構成されている。

理事会メンバー
発起人であるCitadel LLC社の取締役・最高法務責任者Adam Cooper氏が初代会長として選出された。また、その他の役員は以下の通りである。

副会長:Derek Sammann氏
Senior Managing Director, Global Head of Commodity and Options Products, CME Group
理事:Craig Messinger氏
Executive Vice President, Global Head of Trading and Risk for FX, Derivatives, Fixed Income and Equities at BNY Mellon Global Markets
秘書:Eric Busay氏
Portfolio Manager, CalPERS

これらの4人を加えて、初期の創立理事会メンバーは、
Chris Concannon氏
President & COO, Virtu Financial

Patrick Bartle氏
Global Head of FX Strategy, LMAX Exchange

Mark Sandomeno氏
Manager, GFI Emerging Markets, GFI Group

Gavin Wells氏
Global Head of CDSClear & ForexClear, LCH.Clearnet.

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