インド証取委員会、7社に罰金31,000ドル『顧客苦情処理に問題あり』

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

 アジア第2位の人口を誇るインドの証券取引委員会(Sebi)は、7社の金融サービス業者にコンプライアンスが不十分であるとして合計31,000ドルの罰金を課した。この動きは、当局の投資家保護のコミットメントと、インドの十分規制された金融市場としての展望を維持している事を強調している。

同国の規制当局であるSebiの通知によると、この7社は期間内で当局のオンライン投資家救済システム『SCORED』への登録を怠り、苦情を解決しなかったという。

 Sebiは、投資家から寄せられる様々な種類の苦情に取り組んでおり、当局に登録された仲介業者に対する苦情や関連問題にも対応している。

 今回罰金を命じられた7社は下記の通り:
Bowreah Cotton Mills社、G R Magnets社、Asia Pacific Financial Services社、5 S社、 Micro Accessories India社、Bharatpur Nutritional Products社、Sarla Credit Securities社

 本命令の中で、Sebiは、Sarla Credit Securities社以外の業者は、当局から通達があったにも関わらず同社らに対する投資家の苦情を解決しなかった事でも罰せられた。

 インドの金融取引界の電子化は、同業界の成長を司る重要な要素となってきた。国内最大規模の商品取引所であるインドマルチ商品取引所(MCX)2003年に、同国のさらなる発展の足掛かりを作った。

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