アルパリグループ、8月取引高6.8%ダウン、一方、金・石油が勢いを増す

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

Alpari アルパリグループの8月の取引高は、前月の1,770億ドルから6.8%減少し、1,650億ドルであった。地政学的問題が金や石油等の商品取引を後押しした。

 この前月比6.8%の減少は、9月初旬に発表されたアルパリロシア社の8月FX取引高の6%減少と同レベルである。

商品取引が停滞した取引高を補う

 前四半期は、中東やロシアで数々の衝突が勃発する等、世界中の様々な地政学的イベントがあった事から、商品取引の増加が目立った。その結果、金や石油は活気を失っていた取引を支えた。

 特に、前四半期、アルパリUK社の金取引はなんと92%急増し、取引高全体を40%増加させる結果となった。

 同社マーケティンググローバル責任者であるHannah Hill氏は8月取引高の発表内容の中で、「トレーダーが世界のニュースに反応し金へ再び関心を持ち始めました。当社の最新の広告キャンペーンはこれを反映し、“金と石油市場で今何か起きているか、そして次に何か起こるのか”といった内容で展開しています。これはトレーダーにこれらの主要市場の将来について考えさせるという事で注目されています。」と述べた。

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