SBIジャパンネクスト社、超低レイテンシー提供をめざしSolarflare社プラットフォーム実装

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

SBI-Japannext-Square 日本の大手ブローカーディーラーであるSBIジャパンネクスト社は、同社の取引インフラを向上させる。日本の金融トレーダーは最新の取引環境から恩恵を受ける事だろう。SBIジャパンネクスト社は、取引ソフトウェアにおけるさらなる低レイテンシーを提供する為にSolarflare社と提携した。これにより、同社日本で最初の本格的な私設取引システム(PTS)を構築するという目的に一層近づく。

 SBIジャパンネクスト社はSolarflare社のソフトウェア商品、OpenOnload®とFlareon™ウルトラサーバーI/Oプラットフォームを実装し、ネットワークアプリケーションを促進、同社のネットワーク上にあるサーバー時計の同期を行う。より洗練された取引プログラムへの顧客の需要が増え、日本の金融取引環境は進化している。

Alexander Nedotsukov

Alexander Nedotsukov氏

 SBIジャパンネクスト社CTOのAlexander Nedotsukov氏はこの新システムについて「私達は、高パフォーマンスかつ超低レイテンシー取引テクノロジーを当社顧客に提供できる事を非常に嬉しく思っています。」とコメントした。

 この新システムはユーザーと同社の両方に数多くのメリットを与える。FlareonインテリジェントネットワークI/Oプラットフォームは、SDN商品の新たなレベルとして設計・運用されている。

 Nedotsukov氏は「Solarflare社のインテリジェントネットワークI/Oプラットフォームは当社の成長を司るものだと思っています。当社のマーケットシェア向上と顧客基盤を拡大させる理想的なシステムが導入できたと思っています。」と加えた。

 スピードは、金融市場を運営する上で非常に重要な要素である。自動売買取引や最近では高頻度取引が導入された事で、プロバイダー達はいかに迅速な取引執行をするかを競っている。取引執行の基準はミリ秒となり、金融サービス業者は新しいテクノロジーを次々に導入している。

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