米司法省、Liberty Reserve社前CTOが資金洗浄インフラ構築を認めた事を発表

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

US_department_of_justice 米司法省の発表によると、Liberty Reserve社前最高技術責任者(CTO)のMark Marmilevが、米連邦地方裁判所の判決の前に有罪を認めた。

 2006年にコスタリカで設立されたLiberty Reserve社は2013年の破綻まで、新興市場やフロンティア市場におけるFXトレーダーの間で、最も活用されていた資金送金システムの一つであった。同社のサービスは、マレーシア、パキスタン、アルゼンチン、ナイジェリア、ブラジルなどの海外企業への銀行送金を中央銀行が規制している国々でトレーダーに好まれ幅広く使用されていた。

 世界屈指の支払いサービスを提供していた同社は、数十億を洗浄し、犯罪に関与したとされていた。同社CTOは同社のテクノロジーインフラの設計とメンテナンスに携わっていた事に関して12日に罪を認めた。

 司法次官補は「Marmilevは、世界屈指の最も使用されている電子通貨システムにおいて数十億の資金洗浄をする大規模な犯罪インフラを設計し維持していた。」と述べた。

 同社は2013年5月の破断まで、世界中に100万人以上のユーザーを抱えていた。その中で米国ユーザーは200,000人に上る。同システムを通したトランザクション数は約5,500万で約60億ドルに値する。

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