CFTC、7月FCM会員の財務データ発表:ゲイン・キャピタル、OANDA、FXCMでリテール資産大幅増加

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

 CFTCは、FCM会員の7月の財務データを発表した。マーケットのアクティビティは、7月に報告されたリテール取引高から徐々に回復傾向にあるようで、米国のリテールFX市場は通例の厳しい夏期の前に底を打った。

ハイライト

  • リテールFX残高合計は上位3社のリテールFXブローカーが顕著な増加を示した為、前月から合計41,413,312ドル増加
  • OANDA社のリテールFX残高は15,387,740ドル増加し、142,053,880ドル
  • ゲイン・キャピタル社のリテールFX残高は120,170,642ドル増加し、12,055,943ドル
  • 上位3社の合計リテールFX残高は203,223,349ドル
US FX Brokers Market Share July

7月のFXブローカー市場シェア

 FXのボラティリティ復活により、米国上場企業であるゲイン・キャピタル社、FXCM社の回復も示された。第2四半期の実績発表でゲイン・キャピタル社の株価は8%、FXCM社は20%上昇した。

 複数のブローカーから発表された8月のリテールFX取引高増加から、今年最低のFX市場のボラティリティの期間はついに終わりを迎えたようだ。9月第1週目・2週目と連続して、非常に活気あるFX市場のアクティビティが見受けられた。

 マーケットシェアは、IBFX社のMT4取引口座の買収前にも関わらず引き続きFXCM社が首位にいる。

 米ドルの大きな回復は、全主要通貨ペアにおける取引を活性化した。日本円は対ドルで5年来の円安ドル高水準を記録した。KCG Hotspot社から発表された日次取引高データによると、9月の電子取引高の増加は著しいという。

CFTC Data July

CFTCが発表した7月のFCM会員の財務データ

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