バンカメなどの大手13行、米年金基金にISDAfixレート不正操作で提訴される

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

collage2-300x300 世界有数の銀行が、金融市場の不正操作をしたとして再び提訴された。

 今回提訴したのは米アラスカ電気年金基金(AEPE)で対象となった銀行は13行、バンク・オブ・アメリカ、バークレイズ、シティグループ、ドイツ銀行、BNPパリバ、HSBCホールディングス、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド・グループ、クレディ・スイス・グループ、UBS、ゴールドマン・サックス・グループ、野村ホールディングス、ウェルズ・ファーゴ、JPモルガン・チェースである。

 提訴内容は、同行らが共謀してISDAfixレートを同行に有利に働くよう人為的に不正操作したというものた。AEPFは、同行らの行いにより、関連する金融資産数兆ドルに影響したと主張した。

 この7年間で米国とUKで、様々な銀行が、為替レート不正操作LIBOR不正操作住宅ローン助言問題等に関連した当局からの調査に巻き込まれている。

 本件はLIBOR不正操作問題に似ており、この13行の従業員が少なくても2009年から同じレートを出す為に、プライベートチャットルームや電子通信手段を用いて連絡を取り合っていたと申し立てられた。

 同基金は2006年から2014年1月までのISDAfixに関連する取引に参加した全ての投資家を代表して訴訟を起こす意向である。

フォレックス・マグネイト日本版

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