ICAPグループ、EBSのFX取引高、21%急伸、シェア取戻しに向かう

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

ICAP ICAPグループのEBSの取引高は8月に急増し、地政学的な要因が通貨市場全体に影響を与えた今年3月以来の最高値を記録した。第2四半期に続いた取引高減少でトムソン・ロイター社にマーケットシェアを譲っていたが、今回の動きを受け、ICAPの今後の取引高の回復が期待され徐々にその地位を取り戻そうとしている。

 EBSプラットフォームでの電子取引は日次平均取引高855億ドルで、前月比21%増加、前年同月比9%増加した。

 ICAP社のFX電子取引部門は、8月の取引高増加に繋がったボラティリティ増加によりやっと一息つけそうな様子である。

 2013年1月以降、最低取引高(685億ドル)を2014年4月に記録して以来、8月に初めて大幅な増加を示した。

EBS Average Daily Volumes,  $ bln, Single Count

EBS日次平均取引高(単位:10億ドル、シングルカウント)

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