透明性の追求:FXCMジャパン、スプレッドマークアップ廃止、手数料制導入

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

FXCM FXCM ジャパン証券株式会社は2日、全ての通貨ペアにおいて一切加工のないインターバンク・レートをそのまま顧客に提示する新サービスの開始を発表した。

 この新サービスではスプレッドのマークアップ等のない生のレートを提供し、手数料制を導入する事でより透明性の高い環境を提供する。手数料はドル/円だと片道一万通貨単位20円(優遇手数料だと15円)、これらの取引手数料は経費として確定申告時に申告できるメリットもある。日本のOTC FX業界では取引手数料無料が主流となっている中、手数料制を設けるFXCMジャパンの取り組みは新たなストリームを生み出すかもしれない。

 同サービスは、取引プラットフォーム「Trading Station」を利用する「スタンダード口座」に今年11月3日から導入され、メタトレーダー4(MT4)口座でも同様にマークアップのないインターバンク・レートで取引できる手数料制への移行を近々予定しているとの事である。

 FXCMジャパン代表取締役社長の飯田和則氏は「マークアップを加算しないことで全ての通貨ペアにおいてスプレッドを大幅に縮小、また、インターバンク・レートをそのまま提示することによりお客様はより透明性の高いFX取引を体験いただけることに我々は光栄に感じています。お客様のすべての注文を一件毎にシステムを経由してインターバンク市場に繋ぎカバー取引をするNDD(No Dealing Desk)モデルを介して、FXCMジャパンはFX取引コストと店頭FX取引の透明性を新たな段階にまで進め、お客様に新たな価値を提供してまいります。」とコメントした。

新スタンダード口座の特設サイト:http://www.fxcm.co.jp/rawspread

FXCM社NDDモデルの紹介動画

【関連記事】

フォレックス・マグネイト日本版

Advertisement