中国FXブローカーの『クローンサイト戦争』、J.P.モルガン、ゴールドマンサックスがターゲットに

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

FCA 最近の中国顧客をターゲットにしたクローンサイトはこれまでのクローンサイトとやや異なる。英金融行為規制機構(FCA)は、『Goldman Shaks (PVT) Ltd』の名の下、バーミンガムに登録されているとされる業者のウェブサイトについて警告を発した。

 米国の大手投資銀行であるゴールドマンサックス社(Goldman Sachs)の名前のスペルと発音違いのこのウェブサイトは、ゴールドマンサックスに見せ掛けた名前で顧客を惹きつけようとしている。

 同社はfacebookページで、YHグループはUKベースの組織で全ての金融商品とサービスを取り扱っていると謳っている。FCAは、この業者が適切な認可を受けずにUKで金融サービスを提供していると述べた。

 読者からフォレックス・マグネイトに寄せられた情報によると、もう一件、大手投資銀行に見せ掛けたウェブサイトが存在する事が分かった。

 そのウェブサイトとは『JP Morgan FX』という名称で、これはゴールドマンサックスのコピーキャットとは異なり、www.jpmorganfx.co.ukのドメインを取得、JPモルガンチェース銀行の一部門と謳い、堂々と運営されている。同ウェブサイトには、FXStreetの経済カレンダー、HotForexのライブクオートが埋め込まれていた。

 信頼の置ける金融サービスプロバイダーに見せ掛けたクローンウェブサイトのトレンドは拡大し、FCAは数々の警告を出している。

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フォレックス・マグネイト日本版

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