Traditionグル―プ2014年H1実績:外為どっとコム社収益減少

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

Compagnie-Financiere-Tradition-Logo-300x136 スイスのインターディーラー、Compagnie Financière Tradition社は2014年上半期の実績を発表、収益、利益共に大幅な減少が見られた。

  • 2014年上半期連結収益は425.4百万CHF、前年同期の475.9百万CHFから7.8%減少
  • 営業利益は26.8百万CHF、前年同期の28.8百万CHFから3.4%減少
  • 営業利益率は6.3%(前年同期6.0%)
  • 連結純利益は18百万CHF、前年同期の26.6百万CHFから30.8%減少

外為どっとコム実績

 同社の日本市場リテールオンラインFX取引部門である外為どっとコム社の収益は、前年同期比で37.2%減少した。これについて同グループは2013年上半期は活気あるFX市場から恩恵を受けたが、そのアクティビティレベルが2014年に続かなかったと説明した。

 2014年上半期の各項目で示された減少について同グループは、主要アセットクラスの低ボラティリティーと、特にOTCデリバティブ市場における規制の開発やそれに関連する不確実性で市場構造が変化し続け、厳しい環境に直面したと述べた。米国での規制開発を背景に、同グループはTradition社の金利レートスワップ取引向けハイブリット取引プラットフォーム『Trad-X』を通して、Tradition SEFの地位確立に成功したと語った。Trad-Xはローンチ以来、18,000以上の金利レートスワップ注文をマッチングしている。これは1.1兆CHF(シングルカウント)に値する。

 また、同グループは今年上半期でスポットFXのグローバルホールセール・電子取引プラットフォームであるParFXの開発にも注力した。同プラットフォームは現在14行の設立メンバーに加え、グローバルスポットFX市場から大手2社が2014年初めに追加され、さらなるディストリビューション・ネットワーク拡大を遂げた。

【関連記事】

フォレックス・マグネイト日本版

Advertisement