モバイル取引調査:アジア太平洋でモバイル取引急成長

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

woman-looking-at-stocks-on-ipad スマートフォンやタブレット等のモバイルデバイスからのオンライン取引が急速に伸びている事がInvestment Trends社の最近の調査で分かった。同社は、オーストラリア、アジア、ヨーロッパ、米国の金融サービス業界に特化した調査を行っている。

 今回発表された調査は、今年の4月から6月までの間で12,398人のオーストラリア人投資家を対象に行われた。調査によると、CFD取引の71%がモバイルデバイスから行われ、残りの29%がPCもしくは電話で取引されていた。そして彼らの17%が今後12カ月以内で電子的デバイスを取引に活用する意向を示した。Investment Trends社は、2013年6月から2014年6月までの間で585,000人のオーストラリア人(全人口の約3%相当)が少なくても1回のオンライン株取引を行ったと推定している。他国については、シンガポールでは83%のトレーダーがモバイルデバイスを好み、これは米国での71%の使用率を上回っている。

 フォレックス・マグネイトは、株、証拠金FX取引、CFD等のニッチな業界に特化して定期的に報告書を発行しているInvestment Trends社のシニアアナリストのUwe Helmes氏にコンタクトを取ると、「各分野は、国によって異なる統計結果が出ていますが、全体的なトレンドは一貫しています。」とコメントをした。

 オンライン株取引採用率の上位国は、1位シンガポール(5.2%)、次いでオーストラリア(3.4%)、米国(2.6%)、英国(1.5%)、ドイツ(1.2%)、フランス(1%)であった。

フォレックス・マグネイト日本版

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