アルパリロシア社、7月FX取引高9%上昇、ユーロドルが約半分占める

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

Alpari アルパリロシア社は、減少トレンドで終わった第2四半期から、第3四半期初月の7月に取引高回復を示し幸先の良いスタートを切った。主要通貨ペアが中期レンジから抜け出し、FXのボラティリティが僅かに増加してきた。7月の同社FX取引高は前月比9%増加の972億ドルであった。

 同社は通貨ペア毎の取引高内訳の詳細を開示しないが、情報によるとEUR/USDが全体の48.9%を占めている。

 アルパリロシア社が発表した取引高は、ロシア・CIS諸国のもので、これにはウクライナからの取引高も含んでいる。ウクライナ情勢の不透明感を背景にウクライナ通貨は最近過去最低水準に急落した。東部ウクライナの情勢の緊迫やウクライナ政府の対応について投資家の不安は募り、この先数ヵ月で不透明感はさらに増すだろう。

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