HSBC、第2四半期実績発表、FX収益が34%の大幅ダウン

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

hsbc` HSBC社は、第2四半期の実績を発表した。同社のグローバルトレーディングビジネスの中で最大の規模となるFXの収益は前四半期比34%もの減少が見られた。

 HSBC社は世界中に多くの金融サービスを提供する金融グループである。しかし、同社最大の取引部門であるFXは歴史的に低いボラティリティが業界全体を圧迫している為、取引高に大幅な減少を見せた。第2四半期のFX取引高は631百万ドルで前四半期比34%減少であった。

 同社は土台となるビジネスのFX収益が厳しい状況にあり弱まっている考えており、同社のステートメントによると、この収益減少は低ボラティリティと顧客フローの減少が影響していると述べられている。

 銀行の法人部門はFX収益と取引高の衰退を感じており、リテール分野でもブローカーが前年比減少を経験し同じ状況に苦しんでいる。特にドル円取引に頼っている日系ブローカーは、取引高に大幅な減少を目にしている。

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