ICAP社、EBSでの7月FX取引高、前年比21%減少

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

ICAP インターブローカーディーラーのICAP社は、同社EBSプラットフォームでのFX取引高を発表した。5月から連続して増加を示していたが、7月の日次平均取引高は706億ドルで、前月から8%減少、前年同月比では21%減少であった。

 米国債、レポ、欧州レポを含む電子取引の総取引高は6,770億ドルで、これは前月比7%減少、前年同月比ではほぼ横ばいであった。取引高が低迷する夏期に入り、ここ数年での最低レベルのボラティリティが通貨市場の取引高減少を引き起こしている。

 一方、同社の報告によると、昨年11月にローンチされたEBS Directサービスで取引されたFX取引高は前月比70%増加したが、FX取引は全体的に落ち着いている。米国債と欧州レポ取引の前年比成長は、横ばい状態の電子ブローキングビジネスの埋め合わせとなった。

ICAP EBS Volumes

ICAP EBS取引高(単位:10億ドル、シングルカウント)

■関連記事

フォレックス・マグネイト日本版

Advertisement