メタクオーツ社発表:メタトレーダー・マーケット、EAの売り上げが半分を占める

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

 今月初め、メタクオーツ社は、MQL5フリーランスサービスに関するデータを発表した。同社が発表したデータは、2012年2月のローンチ以降のメタトレーダー・マーケットにおける購入状況についてのインフォグラフィックだ。このマーケットはMT5で最初にローンチされ、2013年にMT4に追加された。プラットフォーム内蔵のこのマーケットプレイスでは、EA、テクニカルインディケーター、取引教育商品の購入が可能である。

概要

  • 商品の総売上:523,232ドル
  • 売上商品数:6,294
  • 平均価格:83.13ドル
  • 販売者数:520
  • 登録購入者数:24,528(無料ダウンロードのデモ商品は含まず)
  • EAの売上:売上の50%、ドル計算だと58%に相当
  • 上位10商品の割合:売上の44%、ドル計算だと69%に相当

考察

 リテールトレーダーは自動売買をする為にEAを使用している為、このマーケットプレイスではEAの売上が優位であるのは納得であるが、50%しか占めていない事が少々驚きである。メタクオーツ社が発表したフリーランスマーケットプレイスでの取引が578,000ドルであった事に対し、総売り上げが523,232ドルであった事は、このサービスが同社にとって大きな収入源にはなっていない事を意味する。以前フォレックス・マグネイトが同社に伺った話では、同社はこのプロジェクトはプラットフォームに付加価値をつけ、既存のMQLコミュニティーをより活性化させる為であると考えていた。

metatrader-infographic

■関連記事

フォレックス・マグネイト日本版

Advertisement