GMOクリックホールディングス2015年3月期Q1決算、収益15.7%減、取引高減少の影響は僅か

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

gmo-click GMOクリックホールディングスは、2015年3月期第1四半期決算を発表した。日本のFX取引は昨年の華々しい実績と比べると2014年第1四半期は多くの激減する実績を目にしてきたが、業界大手の同グループの利益にはそれほど大きく影響を与えなかったようだ。

2015年3月期第1四半期連結業績(2014.4.1-2014.06.30)

  • 営業収益:4,792百万円(前年同期比15.7%減少)
  • 純営業収益:4,540百万円(前年同期比15.5%減少)
  • 営業利益:1,219百万円(前年同期比8.4%減少)
  • 四半期純利益:935百万円(前年同期比5.8%増加)
  • 1株当たり四半期純利益:51.92円(前年同期は49.08円)

 昨年はアベノミクスのアグレッシブなスタートにより取引高が爆発的に増加したが、日本円の下落を導いた。同四半期初めはドル円相場は、104円付近まで円安が進んだものの、ウクライナ情勢の緊迫化などのリスク回避が強まり、急速に円高が進んだ。6月前半には一時円安が102円台半ばまで進行したが、再び101円台へ下落した。このような状況の中で、同グループの主要事業であるGMOクリック証券は現物取引や信用取引の手数料無料キャンペーンなどの各種キャンペーンを実施し、取引環境の継続的な改善により、顧客利便性の向上を図り顧客基盤を拡大させた。

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