IGグループ、OANDA社に続きAPIを公開『IG Labs』をリリース

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

 IGグループは22日、2014年年間実績を発表した後、『IG Labs』のライブローンチを行った。このIG labsとは、同社のIG口座保有者向けの取引アプリケーションを構築出来るウェブAPIへのアクセスを提供するデベロッパー・ポータルである。IG Labsには、このAPIアクセスに加え、デベロッパー・コミュニティーも今年8月にライブローンチ予定である。

 IG社はAPIアクセスにより、例えば、チャーティングやセンチメントツール、アルゴリズム取引ソフトウェア等、トレーダーが自分たちのニーズに対応したアプリを構築する事が出来る為、取引をさらにコントロールできるようになると見込んでいる。多くのブローカーやテクノロジープロバイダーがユーザーにAPIを公開したり、デベロッパーの収益を得る事が出来るアプリマーケットプレイスを作っている。その例として昨年のTradable社のアプリマーケットプレイス公開に続き、今年6月リリースされたOANDA社のFXTrade APIや、Leverate社、X Open Hub社が挙げられ、IG社はこれらに続いた。

 フォレックス・マグネイトが同社に今後同サービスを拡大しデベロッパーがアプリを販売できるアプリマーケットプレイスを追加する計画があるかどうかを尋ねると、IT開発部責任者のIvan Gowan氏は「当グループは世界で7つの規制当局から規制を受けている為、サードパーティーとの統合には多くの課題があります。そのため現段階ではマーケットプレイスを構築する計画はありません。」と答えた。

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フォレックス・マグネイト日本版

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