米FBI、340万ドルのFX詐欺を摘発

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

FBI 米FBIのボストン支部は、マサチューセッツ州居住者が2007年から2009年までの間、FX取引に関心を持つ人々を騙したとして7月14日に起訴された事を発表した。起訴状では、Marcellus Lopes Lee被告が少なくてもカナダと米国の65人から340万ドルを騙し取ったと申し立てられている。

 起訴状によると、Marcellus Lopes Lee被告は投資家の代わりFX取引を行うTaurus Global Markets(TGM社)のオーナー兼オペレーターであった。また同被告は、見込顧客にリスキーなFX市場での取引専用のTGM社のベリーズ銀行口座に電子送金するよう説得していたという。しかし実際はこの資金がFX取引に使用されておらず、家、複数台の車等、同被告の個人的利用に使われていた。

 また、同社は同被告のみで運営していたが、あたかも従業員を抱えているように見せかけていた。そして実際、投資家の代わりに行われた取引は無かったにも関わらず、被害者の投資家達に資金がFX取引に使われ、その全てもしくはほとんどを取引で失った旨を記載した書類も送付していた。

 法律では電信詐欺は最大で20年間の服役、3年間の監視下の保釈、25万ドルの罰金が課される。また、違法な金融取引に対しても同様の判決が下される。

フォレックス・マグネイト日本版

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