DMM.com証券、5月取引高発表、4ヵ月連続減少示す

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

DMMFX 取引高第2位のDMM.com証券の5月取引高は、前月比7.5%減少し44.1兆円(4,335億ドル)に落ち込んだ。5月で連続4か月の取引高減少となり、これは、日本のリテールFX取引市場のボラティリティーを主に左右するのは日本銀行の金融刺激策である事を意味する。

 消費税の増税の最終的な結果を見るまで、さらなる停滞が続くだろう。政府の取り組みにより日本の消費者にさらなる圧力がかかり、日銀は2%のインフレ目標を達成しようとしている。

 主要日系ブローカーの報告や、5月中のボラティリティが、EUR/USDとEUR/JPYでのみ見受けられた事から、このトレンドが反転する気配はないとはっきりと分かる。今年始まってからUSD/JPYは101から105のレンジで取引され、昨年の輝かしい実績にはほど遠い。米国債の利回り上昇は、日本で最も取引される通貨ペアを狭いレンジへと導いている為、現状に変化があるまで、取引高増加は見られないだろう。

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