最近のFX取引高減少により、IGグループの2014会計年度の収益予測下回る

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

JP_IGSEC IGグループは、6月1日締めの2014会計年度の実績予測を発表した。FX市場の弱さから、IGグループは収益が予測を下回ると見込んでいる。しかし、同グループは想定されている運営経費の減少により、売上や現金生成は順調に進んでいると述べたが、収益が前年比増加を示す事を3月に予測した後に、今回の総収益の減少予測が出た。

 声明の中で、IGグループは取引高に最近落ち込みがあった事をこう取り上げた。『取引は3月半ばに中間経営報告書を発行してから、取引は徐々に活気を失っていった。5月は最もその落ち込み具合が明白な月であった。』4月のFX業界全体で見受けられた落ち込みが5月の取引高減少にも継続している。今月の取引とセールスデスクに話を聞くと、数人の内部関係者はこの数年で最もスローな市場であると述べた。IGグループは、1月に述べていたプラン達成の継続について声明の中で述べてなかった。7月に更新される2014年の年間実績で報告されるだろう。

 全体的に見て、マーケットのレンジが一定幅であった為、FX取引高はボラティリティの減少によって不利な影響を受けた。ボラティリティを市場にもたらす事が期待された量的緩和政策の縮小についてFRBが提案し始めたとしても市場の反応はイマイチであった。

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