CySEC、AFX Capital Markets社の数々の違反行為に対し1万ユーロの罰金課す

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

cysec キプロス証券取引委員会(CySEC)は、キプロスのオンラインFXブローカー、AFX Capital Markets社がThe Investment Services and Activities and Regulated Markets Law of 2007において複数の点で違反をした事により、合計10,000ユーロの罰金を課した事を発表した。

昨年CySECの他の会員に課した6件の罰金と比べると今回の罰金の規模は小さいが、約10の規則に違反したとされる。

2013年2月のCySECによる監査に基づく小規模な罰金

 プレスリリースによると、AFX社は適切な開示手続きを怠り、これは2013年2月に当局によって発覚されたものだ。

AFX 10,000ユーロの罰金の内訳で、7,000ユーロはArticle 28 of the Actの違反で、CIF(キプロス投資業者)の管理は少なくても2人以上によって行われなければならないという要件を満たしていなかった。

 さらに、顧客との間で起こる利益相反の防止を怠り、適切なデューディリジェンスを実施していなかった。罰金の1,000ユーロはarticle 32 of the Lawの違反、500ユーロはsection 34 of the Actとparagraph 5 of the Directive 12の違反である。また、1,000ユーロは、Article 36 (1) of Lawの違反、500ユーロはArticle 76 (2) of the Actの違反であった。これらの内の2つは、同社のイタリア支社に関連しており、同支社の営業担当の登録ステータスに関するものであった。

 AFX社は、複数の管轄地域で規制ハブとして複数の拠点を保持している。フォレックス・マグネイトのリポーターはAFX社にこの発表についてのフィードバックを求めた。同社のプレスリリース発表前に同社のスポークスパーソンにコンタクトを取ることが出来なかったが、現在声明内容を準備中だと思われる。

フォレックス・マグネイト日本版

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