ゲイン・キャピタル社、第1四半期純収益8.6%減少、取引高はリテール・法人ともに増加

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

GainCapital ニュージャージー州に本社を置くゲイン・キャピタル社は第1四半期の実績を報告した。

2014年第1四半期実績

(2013年第4四半期実績比)

  • 純収益は、83百万ドルから75.8百万ドルへ8.6%減少。
  • 純利益は、4.3百万ドルから62%減少し1.6百万ドル。
  • 調整後EBITDAは、13.7百万ドルから30%減少し9.5百万ドル。
  • リテールOTC取引高は、5,080億ドルから11%増加し5,663億ドル。
  • 法人取引高は1.1兆ドルから18%増加し1.3兆ドル。

(2013年第1四半期実績比)

  • 純収益は、49.8百万ドルから52%増の75.8百万ドル。
  • 純利益は、4.3百万ドルから1.6百万ドルに減少、希薄化後一株当たり利益も0.11ドルから0.04ドルに減少。
  • 調整後純利益は3.3百万ドル、希薄化後一株当たり利益は0.08ドル。
  • 調整後EBITDAは、7.5百万ドルから27%増加し9.5百万ドル。
  • リテールOTC取引高は4,318億ドルから31%増加し5,663億ドル。
  • 法人取引高は、8,899億ドルから46%増加し1.3兆ドル。
  • 先物取引数は、1,282,066から26%増加し1,609,796。
  • リテール顧客の預かり資産は、456.9百万ドルから76%増加し8,059百万ドル。
GCAP funded accounts and client assets on the rise [source: 2014 Q1 presentation from GCAP]

残高保有口座数(上)と顧客資産(下)の推移 [ソース元:ゲインキャピタル2014年Q1プレゼンテーション]

米国での最近の動向・営業実績は力強いが小幅な取引が財務実績の悪化に影響

 Galvan Research社買収スワップ執行ファシリティとしても暫定認可受理CEOが持ち株の11%を売却した事、昨日公式となったFXDD社米国顧客買収等、今回の実績には含まれない第2四半期に起きた最近の出来事の一部については、同社CEOがプレスリリースで以下のコメントをしている。

 「第1四半期の特に主要通貨における取引は狭いレンジで行われた為、当社のリテールOTCビジネスにとって厳しい四半期となりました。しかし、当社の営業実績は取引高、稼働・有金口座において引き続き強固なもので、顧客在位高と先物取引は前年同四半期比で二桁成長を遂げました。顧客を惹きつけワールドクラスのサービスを提供し続けられる事を嬉しく思っています。取引状況が向上すれば当社の財務実績も伸びると予測しています。当社のコミッションベースのビジネスである法人および取引所取引先物のビジネスは、第1四半期に顕著な成長を示しており、収入の多様化に向けた取り組みを引き続き行っていきます。これらのビジネスは、第1四半期の全収益の39%にあたります。」

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