DMM.com証券、4月取引高9%減少、2012年12月以来の最低値を記録

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

DMMFX 取引高世界第2位のFXブローカー、DMM.com証券は4月の取引高を発表した。同月は9%の減少を示し、48.2兆円(4,693億ドル)となり、3ヵ月連続の減少であった。

 1月の55%急増後、日本円が小幅な値動きで取引されている為、2月、3月と取引高は連続して減少し、下降トレンドへと向かった。

 4月はGMOクリック証券も今年最低値を記録しており、DMM.com証券のこの実績は特に驚くべき事ではない。また、サクソバンクは2013年1月の取引高公開開始以来の最低値を報告している。5月の取引高が改善するかはマーケット次第という事になりそうだ。

 歴史的にみてFXは、低ボラティリティの時期の後には常に高いボラティリティの時期がやってくる。しかし、先週CBOE(シカゴ・オプション取引所)がユーロのボラティリティ指標が5.4を下回り、同取引所開始以来最低レベルまで下落した事を発表したように、ボラティリティの最低ラインがどこなのかは分からない。

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