米国ブローカー初、MB Trading社がcTrader提供でさらなるプラットフォーム多様化へ

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

MBTrading 米国拠点のMB Trading社とSpotware systems社は、顧客へのcTrader提供開始を発表した。FX、先物、エクイティ等の取引を提供するマルチアセットブローカーであるMB Trading社は、米国でライセンスを取得しているブローカーの中で初めてcTraderを提供する。同社の第1四半期のデータによると、米国に3200以上の非自由裁量FX口座があるという。

 現在の提携内容では、MB Trading社のFXの口座のみにcTraderが利用可能でその他のアセットクラスには提供されない。Spotware Systems社セールス責任者のIlya Holeu氏は、フォレックス・マグネイトに対し、FXやCFDに加え、その他のアセットクラスへの統合の拡大にも取り組んでいる事を述べた。

 MB Trading社のcTraderプラットフォームは、同社独自のMBTプラットフォーム、メタトレーダー4、Ninja Traderと並んで提供される。MB Trading社は常に自らをFXのECNブローカーだと売り込んでいる。米国でFX取引サービスを展開する為の規制は他国と比べコストもかかり非常に厳しい。従って、今回のcTraderの参入は、MB Trading社が米国顧客へマーケティングをする際のユニークなポイントとなる。

 今回のローンチについて、MB Trading社CEOのRoss Ditlove氏は「当社は、常にトレーダーに最新のプラットフォームを提供する事に注視してきました。cTraderの欧州とアジアでの成長に感銘を受け、その洗練されたインターフェース、効率的なチャート、優れたアルゴリズム取引言語を見出しました。米国ブローカー初のcTrader提供となる事に非常に興奮しています。当社はSpotware社と提携できた事を嬉しく思い、引き続き当社の取引システムとの深く密接な統合を実現していく予定です。」と述べた。

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フォレックス・マグネイト日本版

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