DMM.com証券、3月取引高5.3%減に収まる、取引高回復に向かうのか

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

DMMFX DMM.com証券は、3月の取引高を発表した。同月の取引高は54兆円(5,179億ドル)で前月比5.3%減少の結果であった。

 先月、同社2月の取引高が1月から29%減少したという記事を取り上げた。2ヵ月連続減少しているが、3月の5.3%の落ち込みは、減少幅の縮小を示している。

 この減少幅縮小は、日系オンラインFXブローカーの取引高回復の兆しかもしれない。1月の取引高増加の後、多くの日系ブローカーが2月の取引高の落ち込みを経験したが、もし他の日系ブローカーもDMM.com証券と同様な3月の結果を出したら、それは過去数四半期の平均的な取引高へ戻っている事を示す可能性がある。

 2月と3月について言えば、DMM.com証券の競合であるGMOクリック証券が数日前に発表した3月取引高は2月から5%減少していた。

 しかし、昨年の夏と比較すると、月間1兆ドルを記録した一部の日系ブローカーでは取引高が50%程下回っている。

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