トムソンロイター社、2月取引高減少の一方、CNH取引は新記録樹立

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

ThomsonReuters トムソンロイター社の発表によると、2月のFXall社の日次平均FXスポット取引高は1月から減少した。

 2月は、ディーラーやリテール業者の大多数がFX取引高の前月比減少を示している為、トムソンロイター社のリレーションシップ取引プラットフォームFXallの日次平均取引高は1,220億ドル(シングルカウント)、1月の1,230億ドルから約10億ドル減少し、前年比では10%増加した。

2月取引高減少は少ない取引日数によるもの

Phil Weisberg, global head of Foreign Exchange at Thomson Reuters

トムソンロイター
Phil Weisberg氏

 その他、トムソンロイターのDealing、Matching 、Reuters Tradingで取引されたFX取引商品の日次平均FXスポット取引高は1,130億ドル(シングルカウント)で、1月の1,170億ドルから2.4%(50億ドル)減少、前年同月(1,370億ドル)比だと17.5%減少。

 トムソンロイター社、外国為替グローバルヘッドのPhil Weisberg氏はプレスリリースの中で、「2月は取引日の少なさや中国の旧正月でスローな月でしたが、取引高は2月も安定さを保っています。」と述べた。

中国旧正月がCNH取引高増加を後押し

 Weisberg氏は、同社のマッチングプラットフォームでCNHの取引高が2月21日に新記録を樹立し、CNHは同プラットフォームで2番目に取引の多い通貨である事も言及した。

フォレックス・マグネイト日本版

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