CMEの2月FX取引高不振、取引商品全体は上向き

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

 1月はFX取引量増加を目にしてきたが、2月のCMEは低い結果であった。2月のFX取引の日次平均取引高は、769,000枚で前月比6.4%減少、前年同月比では28%の大幅減少であった。また、FX取引の日次取引想定元本は920億ドルであった。

 FX取引部門はCMEで最も実績が低く、FXとエネルギー以外の取引商品は1月比で取引の増加を示している。その一方、EUR/USD取引高の取引高は前年から顕著に伸びている。特にEUR/USDオプションは他をしのいでおり、前年比92%の成長だ。フォレックス・マグネイトは、CMEに2月の低迷した取引高は何が起因しているのかコメントを求めており、回答を得られ次第アップする予定である。

 トータルでCMEの日次平均取引高は14,002,000枚、2013年レベルを2%上回り、前月比8.2%増加であった。この成長を後押ししたのは農産物コモディティと金利レートで、下記図の通り、それぞれの日次平均取引高は前月比34.1%と8.6%増加した。

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CME 日次平均取引高(単位:1,000枚)

フォレックス・マグネイト日本版

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