OANDA社、「UK事業拡大」を堂々宣言

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

OANDA カナダ最大規模のFXブローカー、OANDA社はUK部門を拡大している。UKのベンチマーク株式指数のFTSE100が高値を更新する等の欧州マーケットに現れた最近のチャンスを利用した動きである。

 トロントに本拠地を持つOANDA社のUKオフィスは、フォレックス・マグネイトに対し、同社がUK市場拡大計画を再検討してきて欧州のFX・CFD市場でトップ5のブローカーに入る道を順調に辿っていると語った。

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Paul Hayward氏

 ロンドンオフィスのEMEAマネージングディレクターのPaul Hayward氏は、ロンドンFXインベスターショーで、フォレックス・マグネイトに「絶好調だ」と話した。

 2013年3月にOANDA社のモバイルアップグレードのローンチについて、我々が同社に訪問した時は、従業員数は実に少なかった。しかし、Hayward氏は当時「当社の継続的な成長戦略の一部であるヨーロッパでの積極的な拡大に取り組んでいますので、1年後の同じ時期にまたお越しいただくと全く異なる状況になっているはずです。」と話していた。この新しいチームには、ドイツを含む様々な地域での営業を司る専門家を入れている。

 OANDA社は、ヨーロッパ本店を2011年6月に設立した。同社はUK、ヨーロッパ、中東をターゲットとしている為、UKオフィスは、ロンドンベースのオペレーションの総取引高の30%を占めている。

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Ed Eger氏

 OANDA社は2012年に役員の変革を行い、K.DukerがCEOに就いた。多くの変化がもたらされ数多くのスタッフが同社を去った。2013年、K.Dukerは退任、同社はEd Eger氏を新たにCEOとして任命した。彼はPayPal社やCitibankの元取締役で、金融サービスとしては同じだが分野が異なる為、独特の考え方を持っている。

 Hayward氏はフォレックス・マグネイトに「OANDA社は、UKの投資家向けサービスを徐々に開発しています。投資家の経験値を向上させるツールの提供を始め、高い流動性を持つCFDの広範な導入等が挙げられます。」と語った。

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