アルパリUK社、わずか5ヵ月でバイナリーオプション界を離れる

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

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 アルパリUK社は、規制面を考慮した結果、2月10日をもってバイナリーオプション取引の提供を終了する旨を顧客に通知した。通知内容には、アルパリ社は規制面の判断についての詳細は述べられていなかった。フォレックス・マグネイトは同社にコメントを求めたが本記事執筆段階では回答はもらえていない。

 同社は、昨年9月にバイナリーオプションプロバイダーであるSpotOption社のテクノロジーを採用したバイナリーオプションを導入したばかりであったので、このニュースには驚きだ。UKの規制について言えば、ESMAのガイドラインでは、バイナリーオプションは金融商品として分類され、FCAかそれに似たEUの金融ライセンスを有した業者がEUとUKの顧客に提供が可能とされている。バイナリーオプション取引を提供するUKの業者には、IG Markets社、ゲインキャピタル社に最近買収されたGFT UK社がある。アルパリ社に関しては、バイナリーオプション界から完全に撤退したわけではなく、ロシアで引き続きバイナリーを提供し続ける予定である。

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