マネックスグループ、1月の取引高が過去6か月最高値:再び日本に注力か

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

 マネックスグループは、日本とグローバルのFX取引高を発表した。1月のグローバルFX取引金額は534億ドルで、昨年7月以来の最高値となり、前月から27.4%増加した。2013年の大半の月に言える事だが、日本の取引高は日本以外の国の取引高を上回っており、1月の日本の日次平均取引高は1,678億円で前月から20%伸び、昨年6月以降最高値を記録した。

 日本以外の取引高にはIBFX社とTradestation社が含まれ、1月の取引高は12月の149億ドルから34.2%増加し200億ドルとなった。IBFX社とTradestation社にとって2013年の最高値である2月の400億ドル超の記録に対し、この12月の実績は、数年間の最低レベルであった。IBFX社とTradestation社は引き続きマネックスグループの進行中の事業であるが、昨年マネックスグループは、日本市場に再び焦点を当て始めた。その一つに、日本顧客にtradableTradestationの取引プラットフォームを提供予定である事が挙げられる。

 2012年に開催されたフォレックス・マグネイトロンドンサミットで、マネックスグループCEOの松本氏は、IBFX社とTradestation社の買収は、世界のトレーダーの関心に沿う商品の多様性とリーチを拡大する事が狙いとされていた事を語った。これらの目標は今も存在しているだろうが、現在マネックスグループが日本へ焦点を当てているという事は、同グループがローカルトレーダーにサービスを提供する事において今がベストなタイミングであるという事見出しているのであろう。

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マネックスグループ FX月間取引高(単位:10億ドル)

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フォレックス・マグネイト日本版

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