【国内動向】インヴァスト証券、投資有価証券売却とサイバーエージェントFX の「くりっく365」事業の承継を発表

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

 インヴァスト証券は、同社が保有する投資有価証券の一部を売却したことを発表した。これにより、2014年3月期第3四半期連結会計期間において、22億4,400万円におよぶ投資有価証券売却益(特別利益)が計上されることになる。

Takeshi Kawaji, President of Invast Securities

インヴァスト証券
川路猛社長

 同社は、外国為替市場や株式市場等の影響による変動が大きいという理由により、業績予想の開示は行っていないが、この売却による金銭的価値は、今年上半期の活況振りからいくぶんスローダウンしてはいるものの日本のリテールFX会社が世界的なFX業界で、依然として非常に上層部に位置しているという尺度として機能する。

 さらに、同社は13日、サイバーエージェントFXの「くりっく365」事業を、吸収分割の方法により承継する吸収分割契約を締結することを発表した。この吸収分割の効力発生日は2014年3月2日が予定されている。

 2013年9月末時点におけるサイバーエージェントFXの「くりっく365」の証拠金残高は、47億8,440万239円であり、顧客口座数は約12万口座となっている。

 インヴァスト証券の川路猛社長は、「このディールの実像は、当社が受け入れる12万口座の内、「くりっく365」トレーダーよりもむしろOTCトレーダーがほとんどを占めているということです。サイバーエージェントFXは、お客様の口座開設時にOTC 口座と「くりっく365」口座を同時に開設することを推奨してきており、サイバーエージェントFXの主力事業がOTC FXであったため、12万口座のほとんどはOTC口座でした。したがって、この12万口座は当社移管後もほとんどOTC 口座ということになり、またこれらの口座は当社「シストレ24」や「FX24」の潜在的なターゲットになると期待しています。」と述べた。

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