CLS銀行、10月取引高は微減、ドル円取引も落ち込み見せる

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

 CLS銀行は10月の統計を発表した。参加銀行から提出された日次平均取引高は5兆ドルで、9月から1%減少、前年同月比では7.3%増加した。BISのシングルカウントに調整すると、日次平均取引高は2.5兆ドルで、セトルメントとアグリゲーションのオーダーインストラクションの日次平均取引数は3.8%減で1,037,584枚。

 FXスワップ取引が8,340億ドルを記録し日次平均取引高をけん引した一方、FXスポット取引の日次平均取引高は7,900億ドルであった(どちらの数値もBISの算出方法によるもの)。通貨別に見てみると、EUR/USDとGBP/USDが伸びを見せ、USD/JPY、USD/CAD、AUD/USDは減少した。

CLS Bank Submitted Trade ADV (BIS accounting in $billions)

CLS銀行に提出された日次平均取引高(単位:10億ドル、BISの計算に基づく)

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