【海外FXニュース】トムソン・ロイター社の10月取引高、ここ数年の最低レベル、FXall社も減少示す

フォレックス・マグネイト日本版より配信】

 トムソン・ロイター社は、10月のFX取引実績を発表し、同社FXスポット取引高と子会社のFXall社の取引高は前月比で減少を示した。

 10月のトムソン・ロイター社のFXスポット取引の日次平均取引高(ADV)は970億ドル、ここ数年で最低値となった。前月の1,100億ドルから11.8%減少、前年同月(1,200億ドル)と比較すると19.1%減少した。

 一方、FXall社の日次平均取引高は、前月の1,110億ドルから1,060億ドルと4.5%の減少で収まった。前年同月比では12.7%の増加であった。

 トムソン・ロイター社の競合、EBS社の10月取引高は前月比5%減少で、ここ数年の最低値を記録した。今年上半期は好調な実績を挙げた公開取引サイトは、主要通貨におけるボラティリティーの低下により取引高は激減している。FRBのテーパリング実施への思惑がボラティリティに影響し、通貨と債券はどちらも取引高が減少する結果となった。

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